ゴールドコーストへ来てから
ずーっと気になっていたのに、
なかなか機会がなく行けていなかったところ
Outback Spectacularへ今日行ってきました!!
【写真は、上記ウェブサイトから拝借しました】
オーストラリアは、皆さんもご存知の通り
広大な面積を誇る国です。
そのほとんどは、カントリーサイド、田舎と言っても過言ではないほど。
その土地の、古き良き時代のオーストラリアと、
オーストラリアの人々がショーの中で
描かれています。
目印は、このエンジ色の大きな屋根。
屋根に、高速M1から見える大きな字で
OUTBACKと書かれています。
(Movie WorldとWet & Wild Worldの間にあります)
現在は、このHigh Countryというショーがやっています。
High Countryとは、New South Wales州とVictoria州の間の
アルプスにある地域で、雪も降るところ。
中に入ると、みんなおそろいの麦わら帽子をもらって
そこにいる間、老若男女を問わずみんな
かぶっています。
何だか、一体感♫
グループ写真を撮ってもらって
おみやげエリア、プレエンターテイメントエリアへ。
カントリーミュージックが流れているのが
伝わるでしょうか?
バーもあって、ショーが始まる前の
45分ほどをくつろぎながら
待つことができます。
さて、ショーが始ま
大きなホールへと案内されました。
ここからは、一切の写真、ビデオ撮影禁止。
携帯も電源を切って、生の演技を楽しむように言われました~。
というわけで、ここからは
写真がありません。
是非、足を運んで、自分の目で見てみてください(笑)
ショーは、火曜日から土曜日までは19:30からの夜のショー。
日曜日は、12:30からのお昼のショー。
ちなみに、ディナー付き。
ベジタリアンか、ステーキか選べます。
席につくと、飲み物をすすめられました。
ビールもワインも飲み放題!?
すべて、料金に含まれています。
美しい馬とアクロバティックな演技とのショーは
迫力満点。
音楽とライトの効果も素敵で、2時間弱しっかり引き込まれました。
途中、「1920年代の最大の娯楽はサーカスでした~」と
サーカスもお披露目。
一部始終に、オーストラリアの歴史と文化が感じられ
オーストラリア人が「オーストラリア人で!」と
愛国心を再認識できるような流れ。
私も素敵な国、オーストラリアが第二の故郷になるんだな~。
と何だかしんみりしちゃいました。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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オーストラリア伝統的カウボーイショー「Outback Spectacular」
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