みなさん、こんにちは。
今日は、私の学校のクラスでびっくりしたことをランキングにまとめてみたいと思います。
日本にいるとあまり感じることができないことが海外にいると体験できたり、より他の国が近く感じるようになります。
海外にいて感じた文化の違いランキング
第位
世界には本当に違う言語がたくさんあるということ。
私のクラスには日本人は私だけですが、時にはクラスメイト全員が違う出身だったりすることもあります。
そして、聞いたこともないような言葉をしゃべれる人もいっぱい。
オーストラリアにいると学びたいと思ったら色んな言語が学べるチャンスがあります。
第2位
大体の学校のトイレや公共の張り紙にトイレのきちんとした使い方がイメージ付きのイラストで書いてあることが多い。
これにはびっくりですよね。日本だったらせいぜい「 みんなが使うトイレ。トイレは綺麗に使いましょう」
と言った感じで張り紙がされていることはあるかもしれませんが、ここ、オーストラリア。移民の国だからでしょうか?文化の違いかどうかはわかりませんが、大学のトイレでさえみんな使い方がえ???というくらいすごいことがあります。基本使ったらみなさん水は流しましょうね・・・・。
張り紙のイラストにもトイレの便器の上に体育座りのような座り方でトイレは使ってはいけませんよ的なイラストがあったのをみた時には、おそらく日本人じゃ考えないアイデアがこちらでは普通にあります笑
これには参りました。
第1位
まさかのファミリーネーム(名字)がない国がある!?
これにはびっくりしました。
私のクラスにカレン出身のクラスメイトがいます。
カレン?って思った人も多いと思います。私も最初どこだ??と思いました。
カレン族(英: Karen、中: 克倫族、ビルマ語ではカイン)は、タイ北部・西部から、ミャンマー東部・南部にかけて居住する民族である。広義にはカレンニー(赤カレン)などのカレン系諸族すべてを含み、狭義にはスゴー・カレンとポー・カレンを中心とする白カレン・グループが主なカレン族と見なされる。伝統的には半農半狩猟である。
(ウィキペディアより 引用)
このカレン出身の女の子。
先生が名前を聞くととても短いので私が、ファミリーネームは何??って聞くと、ファミリーネームはないよー。という答えが!!!
これにはさすがに私はびっくり。