小4の娘が、日本の小学校へ
1週間体験入学させてもらった
日本一時帰国中のマキコです。
小1の時にも、2週間お世話になった
私の母校。
今回は、1週間のみ。
しかしながら、1年生の時を覚えていてくれるお友達も多く
みんな歓迎してくれたようで
親としてもうれしい限りです。
さて、今日は、小4の小学生目線で
日本とオーストラリアの学校、ココが違う!を
ランキング順に発表します。
第一位!昼食
オーストラリアでは、お弁当持ちであるのに対し
日本の学校は、給食。
温かいものが温かいまま食べられる。
お味噌汁など、汁物もいただけるのもすごい!
子ども的には、給食当番が配膳するというスタイルも斬新!
待っている児童が、みなマスクをして着席していなければならないらしいです。
そして、みんな揃って「いただきまーす!」もオーストラリアにはない文化。
しかも、1食240円。
栄養バランスが取れて、この値段は
保護者としては何より有難いです!
第二位!清掃
オーストラリアの学校では、清掃の時間はありません。
プロのクリーナーが、授業後教室内を掃除したり
授業中も、外回りをきれいにしてくれています。
一方、日本の清掃は、世界的にも有名ですよね。
自分たちが使う空間は自分たちできれいにする。
娘も、物珍しくか?掃除の時間も楽しい!と言っていました。
第三位!登下校
オーストラリアでは、毎日毎日
私が車で、送り迎えをしていますが
日本では、娘は集団登下校をしました。
毎日、ぴったり同じ時間に
集団が我が家の前を通ります。
そこに混ぜてもらい、自分の足で
お友達と歩いて登校しました。
これだけで、自立を感じたようです。
第4位!服装
学校によって違うでしょうが
オーストラリアの学校では、99%制服があります。
日本では、小学校では、私服で登校のところも多いですよね。
第5位!下校後の過ごし方
オーストラリアでは、13歳未満は一人で出かけることも
一人で留守番することも、法律違反です。
なので、小学生で、一人で出かけるということは
まずありません。
今回、娘は、仲良くなったお友達と放課後遊ぶ約束をしてきました。
さすがに、不慣れなので、娘について行きましたが
彼女にとっては、自分で友達と約束して
一緒に遊んだことが何よりも貴重な体験だったようです。
実際に、日豪の両方の文化を体験させてもらえたことは
子どもの脳裏に忘れられない思い出として焼き付いたことでしょう。
快く迎えてくれた、小学校、先生、お友達に感謝感謝です。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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小学生目線。日本と豪の小学校ココが違う!
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