オーストラリアで友達作り!第3言語を学ぶ


オーストラリアで友達作り!第3言語を学ぶ



オーストラリアに住んでいて思う日本との圧倒的な違いは

多国籍というところ。

一日外を歩いていると、何カ国の言語を耳にするか数え切れないくらいです。




オーストラリアへ留学やワーホリで来る一番の目的は

やはり英語習得かと思いますが、世界中に友達を作るというのも

また違う一つの楽しみだと思います。


そこで、いち早く友達との距離を縮める為にも大切なのが言語!

英語を第2言語として話し、母国ではない地に暮らす人にとって

母国語を聞いた時に、安心感と親近感を大きく抱くと思います。

また、自分の国に興味があるのかなという嬉しさも!


第3言語として、会話まではいかなくとも

挨拶や、簡単な褒め言葉だけでも覚えておけば

一気にその国の友達との距離感が縮まります。




また、日本語は日本以外で第1言語として話されていないので

言語を教えあうにも英語が必要です。

そして教えるとなると、それなりに英語で相手にわかりやすく

説明できるスキルも必要です。


英語が話せて、友達もできて、第3言語も学べる

一石三鳥のプラスなサイクルかなと思います。


オーストラリアでリアルな英語を学びたいという方には

英語をネイティブとする人と話すことを一番にお勧めしますが

語学学校へ通っていると、生徒はみんな留学生で

先生以外ネイティブな人がいない環境です。


そこで私が語学学校へ通っていた際に実践していたのが

自分より語学力が上の友達を作って遊びに出かけるということです。

特に私が仲良くしていた友達はブラジル人が多く

ポルトガル語はアルファベットを使う言語なので

rとlの発音の違いなど教えてくれました。


最初は電子辞書や携帯を使って分からない単語を調べていましたが

調べずに、知っている単語で言いたいことを説明するというルールを作って

数ヶ月遊びながら英会話の練習をしたところ

最終的には会話が円滑になり相手の顔を見て話す時間も増えて

自分たちで英語力が伸びたのを実感できるほどでした。




英語を話すことに恥じらいを感じる方や、理解してもらえなかったらと

恐怖心を覚える方がいらっしゃると思いますが

言語は実践で使えば使うほど、伸びていくと思います。


ぜひオーストラリアで、多国籍な友達作りをして

楽しい時間を過ごしてください。





  5
  0
オージーが日本へ行くと恋しくなるもの
Back
ワーホリに来る友人によく聞かれる質問
Next
湘南生まれ、湘南育ち。

2012年 大学時代にブリスベンにてワーホリ
大学卒業後、ブライダル業界で勤務。
2016年 オージーの彼と同棲をする為、学生ビザで再びブリスベン

river cityのブリスベンが大好きです。
皆様に魅力をたくさん伝えられたらと思っています!




コメント
0