みんなの気になるシティジョブお給料編!!

前回に引き続き、オーストラリアでのシティジョブについてお伝えしていきます。

今回は、みなさんの気になるシティジョブお金のお話。




お給料編in メルボルン


誰もが気になるこのタイトル!!

留学生の方は学校もあるけどそれを補うための生活費が必要!という人も多いと思います。

知りたいけど、なかなかお給料の事はガツガツ聞けない日本人。

ヨーロピアンの人なんかは時にはレジュメを持ってきて、いきなりホールとキッチンどっちが給料がいいの??とストレートに突っ込んでくるのでそれにはさすがにびっくりした経験があります。色んな人種の人達が住むって文化の違いにいつもびっくりさせられます

ワーキンングホリデーの人は稼げるならガッツリ貯金して帰りたいと言う人も多いはず。

メルボルンの現在の時給はまたさらに上がって最低賃金が時給$17.29になりました!

嬉しいお知らせですね。土日に働けばダブルペイがあったり、クリスマスなども時給が上がったりするのでこの時にしっかり貯金ができるかと思います。

職業にもよりますが、私のオージーの友達はローカルの職場で日曜に働いて時給$80!!と言っていたのでそれを聞いたときこの国はほんとすごいな・・・と思いました。

なかなかこの金額はありませんが、時給$30くらいはよくあるようですので、日曜に働くのも楽しくなりますよね笑




賃金は州によって違うようなのですが、中にはやはり違法賃金の所もまだまだあるように思います。私がワーキングホリデーで最初の時トライアルを受けたところは中国人のオーナーで時給$10と言われ、さすがに$10なら東京で働いた方がいいなと思ったことがあります。もちろんこの金額は違法なので最低賃金をもらう権利はありますよね。

なので面接を受ける際にしっかりと把握した上で働くようにしましょう。


ジャパレスでもきちんと時給を守っているところもありますし、中には時給$20ドル以上というところもあるので、オーストラリアに来て日本の環境で働きたくないなと思っている人!!!

ジャパレスも多国籍だったり、同じ環境にいるのでワーキングホリデー、学生ならではの相談もできる分生活資金を補う面では、ジャパレスも悪くないのでは思います。


その他にも、自分でスケジュールを管理できるのであればツアーガイドの仕事、クリーナージョブも内容によっては時給がいいのでチェックしてみてくださいね。


例えば・・・こんな働き方もあり?


私はクリーナージョブを掛け持ちし朝にクリーナーに行き、夕方レストランでワーキングホリデーの時働いたりもしましたが、このときは結構貯金ができました!

クリーナーはフリーで自分で仕事を見つけたのですが、時給もよく、なんといっても1対1での英語のコミュニケーションができるので最初、英語が心配だった私はオーナーがゆっくり話してくれたりととても助かりました。

この組み合わせは結構やりくりしやすいので比較的見つけやすくて色んな職場に行けるのでストレスがたまらずクリーナーはその家のオーナーさんや家族と話す機会もたくさんあり、英語の勉強にもなりました。ただ、スケジュール管理が難しいなと思う方は一つの場所でしっかり働くことをお勧めしますが色んな経験をできる分得られる事も多いですよ。


留学やワーキングホリデーを考えているみなさん。


今のうちからどんな仕事があって、どのような内容かを把握しておくと、実際オーストラリアに来た時にスムーズに仕事探しを始められるかと思います。

もちろん自分の経験を生かした職業にすぐつけるような(例えば、美容師、シェフ、医者など)仕事が誰でもできればいいのですが、中には日本でやってきた職業と同じ業界を探そうとすると永住権が必要だったりとハードルが高い場合もあるので効率よくそして、限られた時間を思いっきり楽しむ為にもある

次回は、「シティジョブ内容編」をお送りします。

お楽しみに!!











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みんなの気になるオーストラリアでのシティジョブ!!
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必見!シティジョブ「内容編」
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オーストラリア在住歴4年目となりました。
日本でアウトドアメーカー勤務。その後ワーキングホリデーでオーストラリア各地を旅しました。現在もメルボルン在住です!
アウトドア、旅行、写真、アクセサリー作りが趣味です。
人と違った体験や海外生活を通してこれからメルボルンに来る方のサポートができたらなと思っています!
ワーキングホリデー、留学相談、オーストラリアで英語をのばす方法など気になったらどんどん質問待ってます!!
コーヒーが大好きなのでメルボルンのカフェめぐりは任せてください!!
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