オージーが周りに多いからこそ感じる、少し悲しいこと
オージーが周りに多いからこそ感じる、少し悲しいこと
オージーの彼との同棲を機に、オーストラリアに来てから早1年。
ワーホリをしていた時とは少し違い、友人はオージーもしくは
オーストラリアに永住している日本人のお姉さんたちばかり。
日本にいる友人には海外の友達が多くて羨ましい!と言われることもありますが
もちろん楽しいことばかりではなく、裏を見れちゃう時もあります。
今回は、そんなオージーに囲まれているからこそ気づく
少し悲しいオーストラリアの裏側を少しご紹介します。
”差別”
この言葉を見ると少し過激に見えますが、、
オーストラリアは多国籍なので、ほどんどの人は差別をしません。
むしろ差別をする人を毛嫌いするくらい。
しかしやはりたまに感じる差別的な部分。
それはショッピングなどをしている時
店員さんからすれば反射的?無意識?なのかもしれませんが
オージーの友人といる時と、日本人の友人といる時では
お店に入った瞬間の感じが違う。
オージーの友人と一緒の時はみんなすかさず
'How are you today?'など、日本でいう
いらっしゃいませ的な感じで声を掛けてくれますが
日本人といると日本語を喋っているからか
何も言ってくれないことが多々あります。
これはオーストラリアに13年住んでいる友人から
『こういうのも差別のひとつなんだよ』と聞いて
初めはそんなに気にしていなかったのですが
一回気になるとずっと気になってしまう。
その友人は、彼が中国系オーストラリア人で
見た目は2人ともアジア人だからなのか、最初店員さんは何も
話しかけないものの、彼が店員さんに話しかけてオージーだと
分かった瞬間いきなり態度が変わると言っていました。
留学したてや旅行などでショッピングをしていて
いきなり英語で話掛けられるとドキッとしてしまったり
何言ってるのか分からなくて無視してしまうかもしれません。
店員さんからすれば、それが話しかけない
何かしらの理由かもしれません。
ただ、見た目だけで判断されるのは悲しいなと感じます。
以上、ちょこっとだけ。
オージーが周りに多いからこそ感じる少し悲しいことでした。
2012年 大学時代にブリスベンにてワーホリ
大学卒業後、ブライダル業界で勤務。
2016年 オージーの彼と同棲をする為、学生ビザで再びブリスベン
river cityのブリスベンが大好きです。
皆様に魅力をたくさん伝えられたらと思っています!
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オージーが周りに多いからこそ感じる、少し悲しいこと
オージーが周りに多いからこそ感じる、少し悲しいことオージーの彼との同棲を機に、オーストラリアに来てから早1年。ワーホリをしていた時とは少し違い、友人はオージーもしくは...
何年いても、たまーにありますよね。
何年オーストラリアに住んでいても、見た目のアジア人という事実は変えられないものですが、それを利点として前向きに過ごしたいものですね!