日本滞在を満喫中のマッキーことマキコです。
ホント、日本は何を食べても 美味しいですね~!
さて、日本とオーストラリアを結ぶ飛行機。
主に、LCC(格安航空)のジェットスターか従来型のカンタス航空か
どちらかを選ぶことになると思います。
都市によっても違うので
今日は、ゴールドコーストと日本を結ぶ飛行機として
それぞれのメリット、ディメリットについて
ワタクシの経験を踏まえて
お話しようと思います。
1.ジェットスター
☆メリット
(1)運賃が安い!
ジェットスターの最大の魅力は安いこと。
この後書くディメリットを全て考慮しても、このメリットはかなりのウエイトを占める。
(2)ゴールドコーストから成田への直行便がある。
ゴールドコーストから出ているというのは、ゴールドコーストへ行きたい人にとっては魅力。
空港からゴールドコースト中心のSurfers Paradise(サーファーズパラダイス)まではバスで30分ほど。
☆ディメリット
(1)サービスはないと思え。
飛行機に乗ったら、水が出る!と期待しないこと。
水もコーヒーも、もちろんアルコールも買うもの。
毛布、エンターテイメントなども同様。
(2)遅延、キャンセル、変更がある。
赤字になりそうな場合は、突然のキャンセルもありえる。
ワタクシも過去に予約確定後に、日程の変更があったことがある。
(3)預け荷物が別途有料
こちらも、重量によりお金を別途支払えば、荷物は預けられる。
手荷物も7kg。
2.カンタス航空
☆メリット
(1)対応がプロ!
従来のサービスが期待できる。
今回、ワタクシのスーツケースがシドニーに取り残され
手元に届いたのが2日遅れではあったが
そのミスに対する対応が丁寧であった。
日用品に対する費用も負担してもらえ、満足。
(2)乗り換えが便利。
国内での乗り換えが便利。
JALと提携しており、予約する時に、合わせて予約が可能。
☆ディメリット
(1)ブリスベンまで行かなければならない。
ゴールドコーストからブリスベンへは、車で90分ほど。
ゴールドコースト発着を目指す人には、ブリスベンの移動は面倒かも。
いかがでしたか?
ご自分の移動に合う航空会社を選ぶ参考になれば
幸いです。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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ずっとJetstarだったので、今回サービスがとても新鮮でした(笑)一度乗り比べてみてください。
Jetstarのキャンペーンの時、以前日本まで片道$150で帰ったことがあります!笑
破格なキャンペーンをしてくれるのはありがたいですよね。